起ちあがれ東北、ありがとうブラジル!「サンパウロたちねぷた」プロジェクト
「日伯修好通商航海条約120周年」を迎える2015年、東日本大震災時のブラジルからの支援に対する感謝の気持ちをこめてサンパウロサンバカーニバル1部リーグ有力チーム「アギア・ジ・オウロ」の協力のもと青森県五所川原市「たちねぷた」がサンバカーニバルに出場。160万人の日系人が暮らすブラジルで「本物の日本の祭り」の代表的山車が出現。主旨に賛同したコシノジュンコさん、青森県五所川原市の皆さんをはじめとする有志が実行委員となり、大震災後の義援金や重機を使ったがれきの撤去、様々な物資の寄贈など、ブラジルからの支援への感謝の気持ちを「たちねぷた」に託してサンバカーニバルで特大の山車(だし)を披露しました。

名称 | 日伯修好通商航海条約120年記念「サンパウロたちねぷた」プロジェクト |
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テーマ | サンパウロカーニバルへの出場、「日本」山車の出展 |
日程 | 2015年2月14日(土) 4:55スタート |
場所 | ブラジル・サンパウロ Sambodromo do Anhembi(サン-ボドロモ・ド・アニェンビー) 会場 |
主催 | アギア・ジ・オウロ(カーニバル1部リーグ有カチーム) |
企画 協力 | 株式会社ブレイン、NPO国際交流促進協議会 |
企画・衣装協カ | JUNKO KOSHINO株式会社 |
後援 | 駐日ブラジル大使館ほか |

